今回は、出会い系サイトでメールのやり取りが続かない、相手から返信がもらえない、というあなたのお悩みを解決していきましょう。
こんにちは!恋愛マスターあたりめです!
以前にも同じテーマで記事にしましたが、今回はその第2弾です。
実は出会い系のメールには返事をもらいやすく書くという攻略術があります。
この記事を読んであなたもさっそく実践してみましょう。
相手とのメールのキャッチボールが続くことで、確実にあなたに対する警戒心は薄まって安心感が高まり、次の段階へ進みやすくなります。
1:メールは初球で勝負を決めろ
いわゆる出会い系といわれるマッチングサイトでは、気に入った相手にメールを送ることが出会うための第1歩になります。
その1通目のメール、すなわちファーストメールが非常に大切です。
とにかくファーストメールで相手から返信をもらう事が1番難しいのです。
ですから返信さえしてもらえれば、その先は実際に会うまでの確立は格段に上がります。
まずは初球を投げて相手からの返球をもらうための方法を考えてみます。
プロ野球のピッチャーは対戦する強打者相手に第一打席の第一球にベストピッチを投げてメンタルで優位に立ちたいそうです。
キックボクサーの世界クラスの選手も同じようなことを言っています。
「試合開始後の一発目に出す攻撃は特別に意識する」と。
それはパンチやキックが当たろうが当たるまいが関係なく、相手をビビらす目的の渾身の攻撃を一発目に全集中して出すそうです。
我々に身近な男女の勝負も全く同じでしょう。
2:メールタイトルで、本文で相手を褒める
メールはタイトルが極めて重要です。
なぜなら、大抵の場合出会い系サイトのメール管理画面は、メールタイトルと日時しか表示されないからです。
メールのタイトルに同じような「こんにちは」や、「はじめまして」といった挨拶が並ぶ中、「楽器ができるなんて超スゴイですね!」というタイトルがあったら、ちょっと中身を読んでみたくなりますよね。
メール本文でも相手を「褒めて」「おだてて」「共感して」、少しずつ情報を聞き出します。
この「褒めて」「おだてて」「共感して」が非常に有効です。
「そうだよね、うんうん、わかるよ」という言葉が彼女たちは欲しくてたまらないのです。
だからここはわかったふり、理解者のふりをして話を合わせればいいのです。
あなたが自分の考えをアドバイスしたり、問題の解決法を提案したりというのは逆効果でしかありません。
女性たちは理屈や物事を論理的に考えられないので、感情がすべてです。
「自分の話を聞いて欲しい」という果てしない欲求を少しでも満たしてあげましょう。
3:YESかNOで答えられる質問はするな
あなたの自分の話は、最初は我慢していましょう。
彼女はまだあなたに興味が無いので、どうでもいい情報だとして読んでもらえません。
だから書いても無駄だし、彼女としても興味がない相手の話など面倒くさいのであっさり離脱してしまいます。
だから相手に気持ちよくしゃべらせるためには聞き上手になることが必要です。
女性は人の話を聞くよりも、自分の話を聞いて欲しい生き物です。
とにかく自分の話を気持ちよくしゃべりたいのです。
彼女のプロフィールに書いてある趣味などの話を上手く聞いてあげれば、自然と話は盛り上がるでしょう。
ここで大事なポイントは、彼女の話を聞けて嬉しいという気持ちを伝える事です。
彼女が話しやすいように質問をしていき、その答えにいちいち「共感」していくことが大事なポイントです。
YESかNOで答えられるような質問じゃなく、相手の話を聞きだす意識を持ち続ければ自然にメールのやりとりが続きますよ。
そこからはメールやLINEをやり取りしていって、あなたさえ良ければもっと詳しく話を聞いてあげるよという優位な立場で、直接会うことに持っていけます。
4:まとめ
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
今回の記事は、出会い系サイトやマッチングサイトで「相手とのメールのやり取りが続かない」、「返信がもらえない」という問題を解決するためのコツを考えてきました。
l 出会い系のメールではファーストメールが一番大事
l タイトルでも本文でも相手を褒めろ、おだてろ、共感したふりをしろ
l 返信がもらえたら、そこからは聞き役に徹するべし
l もっと話を聞いてあげるという立場で直接会う
いかがでしたでしょうか。
ぜひ参考にしていただいて、実践してみましょう。
もしうまくいかなくても、次にいけばいいのです。マッチングサイトの中にはいくらでもチャンスは転がっていますよ。
恋愛マスターのあたりめが、あなたを応援しています。













