菅前首相のグッドな発言がニュースになりました。
少子化対策の具体的な考えの一つを菅前総理が明らかにしました。さすがです。
その対策内容は、「出産費用の保険適用」です。
「出産は病気じゃない」という理由で、これまで健康保険の適用外だったこともちょっと納得できませんが、支援のありかたという議論そのものが急速に前進するでしょう。
1歩目としては2023年4月から出産育児一時金が42万円から50万円に増額されます。
これにもいろんな意見があるようですね。
もう菅さんが総理大臣に再登板してくれたらいいのに!
安倍さんがいなくなって、もう菅さんしか国益を真剣に望んでいる政治家はいないんじゃないかと私は思っています。
ただ、菅さんをサポートするような芯のある政治家がいないんですよねえ。
私は、出産費用は国が全額負担でいいと思っています。
つまり、出産費用タダ!なおかつ子ども1人出産につき1,000万円の賞金を出すぐらいしてほしいです。
じゃんじゃん国債発行すればいいじゃない。
だって、その子たちが大人になったら、何倍も何十倍も税金や社会保障費をとれるんだから、超高配当な投資ですよ。
1:菅前首相、出産の保険適用考え表明

報道の記事から、菅前首相の発言を引用します。
菅義偉前首相は20日、出産費用を保険適用にした上で、妊婦健診もその対象に含めるべきだとの考えを示した。
視察先の那覇市で記者団の取材に答えた。
菅氏は出産費用に関し「各地域、病院によって大きな差が出ている。
若い夫婦には大きな負担になる」と強調。
「出産費用そのものを保険適用し、事前健診も対象にして、(個人の)負担金は支援するというのが私の考え方だ」と述べた。
※出典:3月20日 時事通信
発言は、菅さん自身の個人的な考えだとしています。
地域や病院によって費用に大きな差があると、菅さんは言っています。
実は私は、そのような問題のある現状を知りませんでした。
2:出産費用の現状は?
現状、出産にかかわる費用は、自治体や病院によってさまざまなんだそうです。
各自治体が配る検診チケットがあるんですが、たとえば、そのチケットだけで検診ができるところと、毎回チケット+2,000円払うところなどの違いがあるそうです。
また、同じ病院でも妊婦の居住地によって検診料金が異なる場合もあるようです。
関東だと東京都民は料金が高く、千葉県民・埼玉県民は安いという話も聞きます。
知らずに払うことがほとんどでしょうが、知っていたらまったく納得できません。
何かの検査をすれば、1回で万単位の費用もかかります。
自治体や病院での費用格差は大きな問題ですが、出産するほうも「うちは格安出産でっせ」みたいな病院は不安ですよね。
人生に何度かしかない出産には、妊婦はある程度の高いサービスを求めるわけです。
3:菅さんが考える人口増こそ国益
菅さんの故郷は秋田県湯沢市です。
秋田県は、2019年の人口1,000人当たりの死亡者が、16.4人で、47都道府県で最多でした。
日本全体の11.2人を5人以上も上回っています。
そして出生数はというと、1,000人当たりの出生率が全国最下位の4.9人です。
秋田は日本一亡くなる人が多く、日本一生まれる子どもが少ない県なのです。
菅)総裁選挙のときに約束したのです。
若い人やお年寄り、学者など、いろいろな人から意見を取り入れることを心がけてきました。
不妊治療で悩んでいる方がたくさんおられ、所得制限があるという話も伺っていました。
やるなら思い切ってやろうと思い、所得制限を撤廃しました。
※出典:ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(2023年3月26日放送)
菅さんは、これまで何度も「子どもは国の宝」と発言しているのです。
4:まとめ
先進国の中には、妊娠検査から産後リハビリまですべて個人負担無料という国があるそうです。
その国では子どもの人数によって所得税が軽減されたりもします。
日本は本当に危機的な少子化なのに、思い切った政策に踏み切れないのはどうしてなんでしょう?
今の政治家は、自分たちが逃げ切ることだけ考えて、日本の将来を考えているとはどうしても思えないのです。
菅さんが、出産にかかわる費用に保険適用など国の支援を考えていることには、私はモウレツに支持します。
できれば、菅義偉さんには、もう一度国の首相の椅子に座ってもらって、その剛腕を振るってほしいと願っています。
私は、出産費用はぜったいに国が全額負担するべきと思っているのです。
おわりに
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