やあどうも、恋愛マスターのあたりめです。
今回のテーマは「浮気」「不倫」をしているあなた、またはその願望があるあなたにお届けします。
既婚者へのアンケートデータによると、不倫をしたいと思ったことがある人は男性が74%で女性が71%でした。
この数字を多いと思うでしょうか?少ないと思うでしょうか?
不倫の道へ進まない、立ち止まって引き返す、つまり不倫はイケナイことですから、やめる方法を一緒に考えていきましょう。
私は結婚してからは不倫や浮気を一度もしたことはありません。
離婚も未経験です。
しかし、独身時代は同時に3股4股を平気でかけて付き合うクズ野郎でした。
今ではその当時の彼女たちに本当に悪いことをしたと、猛烈に反省しております。
では、そんな私あたりめが考える「不倫・浮気をやめる方法」をテーマにはりきっていってみましょう!

1:不倫はエンターテイメント?
既婚者の7割以上の男女が「不倫願望」があるとデータの表面だけ見ればそう見えます。
しかし私たちはそんなに単純ではないですよね。
刺激のない夫婦生活をしているうちに「不倫」にドキドキしたくなるというのは理解できます。
そんな題材のドラマが、特に主婦たちを中心にいつもブームを起こします。
多くの人がそんな潜在的な不倫願望があるのは普通でしょうし、大部分の人がその願望を行動に移さないのです。
「あいつぶん殴ってやりたい!」と強烈に思ったことはあっても、実際にぶん殴ってはいけないことを誰でも知っています。
私だって「この野郎、殺してやる!」と思ったことは何度もありますが、これが「殺人願望」に当たりますか?
それでも私はまだ人を殺めたことはありませんし、皆さんそうだと思います。
「不倫願望」という言葉も、それと一緒なんじゃないかと私は言いたいのです。
2:どんな理由でも不倫は正当化できない
不倫の動機についても、配偶者に対して不満があるとか相手にしてくれないとか様々ありますが、結局は男も女も「性欲」に狂って浮気するのです。
特に女性は自身の浮気を100%配偶者のせいにして、浮気や不倫を正当化しようとしますよね。
自分は「被害者」とばかりに夫のせいで不倫したと言い訳をします。
もちろん例外はあります。
たとえば「DV(夫からの虐待)」に苦しんでいる妻の場合は、助けてくれる人がいたら頼りたい気持ちになるでしょう。
男性の場合不倫してしまう人は、本能を制御できない未熟な人間だといえます。
男の本能は遺伝子の「バラマキ」ですから、多くの女性と関係を持ちたいのです。
しかしその欲求は、道徳心などの理性によって抑えなければならないのです。
自信の欲求を満たしたいというわがままで、配偶者を傷付けていい訳がありませんよね。
夫の不倫でも妻の不倫でも、夫婦の間に子どもがいたら本当の被害者はその子なんですよ。
あなたは家庭を崩壊させてしまってもいいのですか?子どもの悲しい涙を望みますか?
3:簡単に不倫相手が見つけられる世の中
不倫は絶対にしてはいけない、裏切り行為です。
しかしそんなことはわかっていても、現代では簡単に不倫の相手が見つかってしまうのが困ったものです。
出会い系サイト(マッチング)などをちょっと覗くだけで、アカウント登録している主婦がたくさんいることが分かります。
このようにプロフィールで既婚者だとバラしている女性たちのほとんどは、もちろんあとくされのないセックスが目的です。
目的が同じならマッチング相手として非常に狙いやすい層だといえます。
同じく出会い系サイトの男性アカウントはどうかというと、「既婚」であることはみんな隠していますね。
こちらは若くて独身のセックスフレンドを求めています。
まあどちらの場合でも、マッチングサイトで簡単に不倫の相手を探すことができるわけです。
スマホ1つで簡単に見つけることができちゃうんですよ。
私に言う資格はないでしょうけど何度も言います。不倫は【イケナイコト】ですよ!
4:まとめ
不倫や浮気についての私の考えを理解していただけたでしょうか?
簡単に不倫相手を見つけることができてしまう世の中だからこそ、悪魔に差し出す代償の重みをちゃんと理解しなければなりませんよ。
出会い系サイトとかマッチングサイトなどでは、不倫相手を探しているアカウントがたくさん実在しています。
会員数が多くメジャーなマッチングサイトを見てみてください。
彼ら彼女らは、不倫が「イケナイコト」だと知っていながらやめることができないのでしょう。
でもあなたは、そんなリスクをとるバカげた行動に走らないでくださいね。
あなたの身勝手でわがままな行動で家族が不幸になるのですよ。

