ここ1~2年で「出会い系サイト」や「マッチングアプリ」が、出会いの場として定着してきた感じがしますよね。

リアルで自然な出会いが「コロナ渦」もあって減ったことも影響しているでしょう。

出会いの方法がリアルからバーチャルに様変わりしたのです。

 

もう「出会いがない」ことを理由に結婚できないとか、恋人がいないなどとは言えない時代になりました。

 

実際にマッチングアプリや出会い系サイトで知り合った相手と結婚する人は増えています。

しかし、マッチングアプリなんかで出会った相手と結婚なんて、誰に聞いても失敗しそうとすぐに思いますよね。

 

出会い系で出会い結婚するカップルが増えれば、当然離婚するカップルも増える、そういうことです。

出会いの方法と、その結婚がうまくいくか、失敗するかはまったく関係ありません。

 

そして意外かもしれませんが、日本人全体の離婚の総数は年々減少していることはご存知でしょうか。

どうしてかというと、結婚するカップル数も日本全体で年々減少しているのです。

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1:結婚相手と出会ったきっかけ調査

夫婦が出会ったきっかけの構成fig3-2-3_120
 

出典:国立社会保障・人口問題研究所

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html11.html#h3%203-2-2

 

 

結婚した夫婦の出会ったきっかけで一番多いのが「友人や兄弟姉妹を通じて」で、その次に「仕事や職場」そして「学校」と続きます。

その3つで結婚した夫婦の出会いの70%を占めます。

少し前の調査結果ですが、出会い系サイトが含まれるであろう「その他」は5%しかありません。

離婚の原因が、出会いの場所によって左右されるはずはないのです。

当人同士の問題が結婚が失敗する原因です。

 

2:結婚が減れば、離婚も減る、しかし人口も減る

 

国立社会保障・人口問題研究所が発表している結婚と離婚のデータをまとめて表にしてみました。

 

日本は少子高齢化が著しく進んでいる社会だと内外から常々言われて久しいですね。

数字で見てわかるように婚姻の数が減っている状態ですから、この問題を解決しなければなりません。

 

日本の人口減の最大の問題は、結婚できない人たちが増えていることなのです。

 

*婚姻数と離婚数の推移

年次

婚姻件数

離婚件数

1970

1,029,405

95,937

1980

774,702

141,689

1990

722,138

157,608

2000

798,138

264,246

2010

700,222

251,379

2015

635,225

226,238

2020

525,507

193,253

 

離婚件数が1971年に初めて10万件を超えて、2002年の2万9千件をピークにしましたが、そこから少しずつ減少しています。

婚姻件数は1972年の109万9千件がピークで、80年代から2000年代前半までは80万件弱で推移しています。

 

3:驚きの出生数

 

結婚の件数だけでは判断できないのでついでに出生数と死亡数の表も同じ年次で作ってみました。

*出生数と死亡数の推移

年次

出生数

死亡数

1970

1,934,239

712,962

1980

1,576,889

722,801

1990

1,221,585

820,305

2000

1,190,547

961,653

2010

1,071,305

1,197,014

2015

1,005,721

1,290,510

2020

840,835

1,372,755

 

このように、出生数は毎年下がり続けているのに対し、死亡数は毎年上がり続けています。

 

2005年以降は出生より死亡の人数が上回り、人口の自然減が止まりません。

なん十万人という単位で毎年日本人が減っているのです。

 

出生数のピークは終戦後の第一次ベビーブームと呼ばれる1947年~1949年と第二次ベビーブームの1971年~1974年です。

 

第二次ベビーブームは、婚姻数のピークと一致します。

 

その後は婚姻数と出生数は当然でありますが比例して下降し続けています。

 

では、どうして結婚できない人たちが増えてきたのでしょうか。

どうして第三次のブームは来なかったのでしょうか。

先進国では同じような傾向にありますが、日本がどこよりも先行して少子高齢化、そして人口減の問題に直面しています。

 

4:人口減は経済の停滞が原因

戦後の復興とともに高度経済成長で日本はあっという間に世界屈指の経済大国になりました。

 

第二次ベビーブームの頃まではサラリーマンの給料は上がり続け、明るい未来を誰もが期待して信じていたと思います。

 

しかしその第二次ベビーブームに生まれた世代が社会に出ようという時にはバブル崩壊による「就職氷河期」と重なってしまったのです。

 

この人口の多い世代が就職難民化したせいで、経済的な理由から結婚、出産、子育てをあきらめざるを得ない人々が激増ました。

 

団塊ジュニア世代による第三次ベビーブームが訪れなかった理由は、経済の停滞、不景気によるものです。

そして同じ状況は今でも続いていてまったく改善されていません。

 

5:マッチングサイトが失敗の原因ではない

 

少し遠回りして説明してきましたが、結婚も離婚も毎年件数が減少しています。

恋愛だろうがお見合いだろうがマッチングだろうが、出会い方によって結婚がうまくいくか失敗するかといった関連はありません。

 

だからマッチングアプリや出会い系サイトで出会った相手と結婚なんかしたら失敗する、という偏った考えには断固反対します。

 

そのようなサイトで結婚してうまくいっているカップルに対して失礼です。

マッチングサイトは道具に過ぎません。

便利な道具は上手に使えばいいだけです。

 

使い方を誤るからうまくいかないのです。

本当の問題は本人同士、人間同士の心が通じるかどうかなのですよ。

 

迷っているのならば、マッチングサイトでもお見合いサイトでも街コンさいとでも出会い系サイトでも、なんでも使ってみましょう。

きっと見方が変わるでしょう。

 

もしあなたが「出会いがない」というお悩みをお持ちなら、こちらのマッチングサイトをお試しになったらいかがでしょうか?
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