あなたは、自分の頭髪がハゲていることを気にして、コンプレックスになっていますね。
髪の毛が増えてふさふさになれば、きっと女性にモテるんじゃないかって思っているのでしょう。
簡単な解決方法があるんですよ。
そのコンプレックスを気にしたり隠そうとしたりせず、あなたの強みに変えていきましょう。
やあどうも、ハゲの「恋愛マスター」あたりめです。
今日は「ハゲ」シリーズ第2弾ですよぉ。さあ!はりきっていってみましょう!
今や「ハゲ」「薄毛」はAGA(男性型脱毛症)などと呼ばれて、病院で治療できる時代になってきました。
逆に言えば、保険適用外のAGA治療を続けられる経済力がないと、「ふさふさ」は妄想でしかありません。
市販の育毛剤がどうしてあんなにたくさん売られているか考えてみましょう。
1:モテるハゲにあった共通点
2:ハゲが選ぶ「モテるハゲ」ベスト3!
2-1:ジネディーヌ・ジダン
2-2:ブルース・ウィリス
2-3:ジェイソン・ステイサム
3:完全なハゲと頭皮の色
4:まとめ
1:モテるハゲにあった共通点
悔しいことに、私もあなたも髪の毛フサフサの夢は叶いません。
私は市販の育毛剤や発毛剤をたくさん試しましたが、私の代々受け継いだDNAに勝てる商品に出会うことはありませんでした。
今ではもうスパッと諦めて、私は「シェイブド・ヘッド」になっています。
しかしその「シェイブド・ヘッド」こそが、モテるハゲの共通点なのです。
日本でいうスキン・ヘッドのことですが、世界で一般的な呼び方は「シェイブド・ヘッド」です。
てっぺんハゲやおでこ後退ハゲ、バーコードなどの中途半端なことはせず、隠したりごまかしたりしない潔さがすがすがしいというか、カッコイイと思えるのでしょう。
2:ハゲが選ぶ「モテるハゲ」ベスト3!
ではここで、誰もが認めるハゲの中のハゲ、モテるハゲの代表を挙げていきますよ!
2-1:ジネディーヌ・ジダン

ジダンは世界を魅了したフランス・マルセイユ生まれの元サッカー選手です。
ハゲが似合うイケメンとして、芸術的プレイとともにルックスでもファンを虜にしたのです。
2006年のワールドカップを最後に選手としては引退したジダンですが、「世界最高のサッカー選手」と言われていました。
2-2:ブルース・ウィリス

言わずと知れたハリウッドスターのブルース・ウィリスもハゲを代表するモテ男でしょう。
「俺の髪は薄くなっているが、誰かが俺の薄毛を理由に否定する発言をすればそいつの尻を蹴るよ。」I will kick anybody’s ass who tries to tell me that I’m not one
because my hair’s thinning
これは2006年に公開された映画『16ブロック』の記者会見にてブルース・ウィリスがコメントしたものです。
16ブロックに出演した時点ではまだシェイブド・ヘッドにはなっていません。
このコメントからブルース・ウィリスが当時は薄毛を相当にコンプレックスに感じていたことが分かります。
でもこの後彼は潔く頭を丸め、役が無くなるどころか更なるスターへとその地位を固めていきましたね。
2-3:ジェイソン・ステイサム

「俺は、自分がハゲだってことを神に感謝しているぜ」
ハリウッドを代表するアクション映画俳優のジェイソン・ステイサムの言葉です。
【男はハゲてるほうがカッコいい】とまで思わせるほどハゲが似合うスターですね。
ステイサムも初期は薄毛の髪が残っていましたが、「シェイブド・ヘッド」にしてさらに超人気俳優になりました。
3:完全なハゲと頭皮の色
魅力的なハゲにとって重要なのは、「部分的なハゲ」ではなく、「完全なるハゲ」でなくてはならないということです。
つまり、薄毛が気になるようになってきたなら中途半端に髪が存在するよりも、潔くシェイブド・ヘッド(スキン・ヘッド)にするべきなのです。
そうしたほうが、ぜったいに女性にも男性にもウケがイイのです。
そして私あたりめ自身の経験では、潔くシェイブしたら今まで薄かったところは日焼けしているけど毛が濃かったところは青剃りになってしまいました。
まさに不祥事を起こして謹慎中のハゲです。
シェイブド・ヘッドにしたら、頭全体が顔と同じ色になるまでは「恥ずかしい」期間ですね。
シェイブド・ヘッドがなじんだら、ぜひ恋人探しにチャレンジしてみましょう。
絶対に「薄毛に悩んでいたあなた」よりも「開き直ったあなた」のほうがカッコいいしモテるはずです。
4:まとめ
今回はハゲの恋愛と悩みについて、第2弾的な記事を書いてきました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
小さなコンプレックスなど放り捨てて、自信を持って欲しいと私は思っています。
毛が薄い部分が気になるのならば、いっそ全部失くしてしまうべきです。
それこそが、ハゲのあなたがモテ男になる簡単な方法なのです。
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